体外 誘発剤の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
・漢方を始める前の不妊治療
病院でどうして赤ちゃんを授かる事が出来ないのか原因不明の為、誘発剤・タイミング法を繰り返した。
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卵管造影
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人工授精2回
・漢方を始めたきっかけ
2人目不妊の友達がいて、漢方を始めたら妊娠出来たと報告があった。その友人から一度試してみてと紹介される。
・漢方を始めて変わった事
基礎体温がドンドン低体温になってきていることが気がかりだったが、先生に沢山の細かい症状を聞いてもらい、服用する漢方を決めた。
すると、一ヶ月で低温期が36,2度程度、高温期が36,7度程度になった。
それまでは、低温期は35度代が多く、高温期も36,4~36,5度くらいの事が多かったので、とても嬉しかった。
また高温期の日数が少なかったが漢方服用後、高温期が2週間程度に伸び段々理想的なグラフになっていった。
・漢方開始~妊娠まで
漢方開始後も人工授精を4回繰り返し、まだ妊娠に至らなかった。病院の先生から「人工授精は6回以降は妊娠の確率は上がらないから今後どうするか検討する段階にある」と言われる。
深谷先生に相談に乗ってもらいながら、それまでずっと不妊治療をやり続けていた為、まず、体外に向けて、1~2ヶ月は不妊治療を休み漢方で、身体を整える事を決める。
病院に通わず、漢方だけを続ける事を決めた一ヶ月目で妊娠が発覚。次の月には体外受精をしようと決めていた為本当に驚いた。
・漢方をやって良かった事
不妊治療が続き、原因不明で治療をいつ終わらせることが出来るのか、出口の見えない中で、漢方開始後は、基礎体温が改善できて、目に見えていい結果を実感することが出来た。
それによって、希望が見えてきたことが大きなことだった。また、自分の体調や、気持ちの変化を先生に細かく聞いてもらう事によって、色々な変化にすぐに対応していただけたことがとても心強かった。
先生が女性と言う事で、女性しか分からない細かなニュアンスの分かって頂くことが出来て、本当に深谷薬局を選んで良かったと思った。妊娠後も赤ちゃんと母体の事を考えた漢方を出してくださって妊娠生活中の不安も先生に支えていただきながら乗り超える事が出来た。
深谷薬局、そして先生に出会うこと出来て本当に良かったです。
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